体をいたわるPC環境 頸椎の椎間板ヘルニアになって試したこと

目次

インテリアの工夫で症状が軽減する!?

頸椎の椎間板ヘルニアになり手に痺れが出た時に、

インテリアの工夫で症状が軽減したという

私の体験に基づくお話です。

 

私の場合、一番支障があったのがPC操作。

最初は小さな違和感でしたが、

通常のようにPCを使い始めると、

痺れを通り越して痛みとダルさを覚え、

全身の倦怠感のような感じになりました。

 

今回ご紹介するのは、PCに関わる

インテリア(環境)を変え、

症状が悪化せずに痛みが出なくなった方法です。

 

私はこのインテリアの工夫で、

だいぶ、PCを操作できる時間が増えました。

もちろん、無理は禁物ですが、

椎間板ヘルニアにしては、

特に問題なく暮らせている方だと

感じています。

 

これからお伝えする方法はヘルニアに限らず、

PCを長時間使っている人や、

前かがみの作業が多い人にも参考になれば幸いです。

 

まずは原因を知る

何かを改善する時は、

何事も原因を知る事が大切です。

原因の特定は専門家を頼るのが一番です。

 

私も椎間板ヘルニアだと知って

まず最初にしたのは、

専門書を購入したことです。

もちろん痺れを取り除く目的もありますが、

原因やメカニズムを知りたかったのです。

 

単に痺れを消すだけでは片手落ちです。

今だけ、特定の期間だけ症状が

出なければ良いという方は少数派でしょう。

例え手術や薬で一時的に症状が消えても

原因がわからないと、

再び同じ症状を招き兼ねませんから。

 

ヘルニアの原因

本によると、頸椎の椎間板ヘルニアの

原因はストレートネックで、

長年の姿勢や生活習慣の積み重ねが元のようです。

前かがみやうつむきの首の前傾姿勢で

首の筋肉は緊張しっぱなし。

次第に硬直して疲労も溜まるそうです。

その先がストレートネックらしいです。

 

スマホやPCを使う時は前傾姿勢と

なりがちですよね。という事は

現代はストレートネックになりやすい

ライフスタイルと言えるのでしょう。

 

だからこそ、不調を引き起こす原因を知り、

先回りして原因を取り除いたり、

症状を軽減できる方法を知って

未然に防ぎたいものです。

 

専門家の意見を聞く

体については無知なので、

自分の勝手な判断は逆効果にもなり兼ねません。

なので専門家の本や直接アドバイスを貰うなど

その道のプロの話を参考にすることが大切です。

とは言え、ご自分の体の感覚た変化にも

注意を向けてみて下さいね。

多くの人が効果的なことでも、

自分には当てはまらないという場合も

あると思いますので。

 

違和感を感じた時には、

適宜、加減したりする配慮も必要でしょう。

 

理学療法士さんからのアドバイス

手のしびれで最初に行った

理学療法士さんの整体では

PCを台の上にのせ画面の位置を上げると

前かがみになりにくいと教えてもらいました。

この時点では、まだ椎間板ヘルニアと

診断されておらず、椎間板ヘルニア対策の

本も手にしていなかった時です。

対策を教えて貰えたのは

とても大きなヒントになりました。

 

そして手にした本でも

前傾姿勢がストレートネックの原因となる

という説明も対策の糸口になりました。

 

まずは試す

理学療法士さんの具体的なPC操作のアドバイスと

椎間板ヘルニアになる原因やメカニズムを

専門家の本で知り、何が改善の役に立つのか

対策のイメージが湧きました。

 

前傾姿勢の為に

理学療法士さんのアドバイス通り、

PC画面の高さを高くする為、

PCを台の上にのせてみました。

 

首の状態を意識すると、

今までどれだけ前傾姿勢だったかが、

実感できました。

首の前傾姿勢の防止には効果がありそうです。

がしかし、キーボードが打ちにくいという

難点が浮上しました。

 

ノートPCを使っているので当然ながら

画面と一緒にキーボードの位置も上がります。

上がった高さでキーボードを入力すると

肩があがり、肩こりのような疲れが出ました。

 

肩の負担軽減

PCの画面を上げることの他に

キーボードの作業性も大事だと知りました。

その作業性はキーボードの高さに

大きく影響するということも。

そこで使いにくいノートPCのキーボードは使わず、

外付けのキーボードで作業する方法に切り替え

仕切り直す。

これはとても良い感じです。

腕の重みは机が受け止めてくれる感覚があり、

肩が上がる不自然な姿勢からの

肩こりは感じなくなりました。

 

更にひと工夫の疲れ目対策

元々目が疲れやすいので、

ついでに疲れ目対策もしてみました。

通常、PC画面は見下げる感じになるのが一般的でしょう。

ですが疲れ目対策には、

PC画面を見上げる方が良いそうです。

 

なので、椅子を通常よりも低くしてみました。

通常の椅子の座面の高さは40㎝程度ですが、

35㎝位の高さで過ごしています。

 

実際はこんなスタイルです。

  • 台を使ってPCの位置を上げる
  • PCを入力するキーボードは外付けで通常の高さで入力
  • 疲れ目対策としてPC画面を見上げるよう椅子を低くする

座った目線が強制的にPCのモニターになるよう、

工夫したことで私の頭の位置は

常時、正面を向いています。

更に疲れ目対策をした事で

肩こりや眼精疲労に関しては

以前よりも感じにくくなっている気さえします。

もちろん、痺れについても当初に比べて、

だいぶ楽になって来ました。

 

私の感覚では次の条件を満たすと

PC操作の負担が減るように感じています。

 

体の負担を軽減するPC環境の考察

  • 前傾姿勢を避ける(首の負担軽減)
  • PC入力のしやすさ(腕の負担軽減)
  • PC画面は見上げる視線(目の負担軽減)

 

この条件を叶えてくれている環境はこちらです。

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机の上に使っていな籠をひっくり返して

台代わりにしています。

そして以前使っていたデスクトップPCの

キーボードをUSBに挿しています。

椅子は適当な高さが見当たらなかったので、

暫定的にゴミ箱の上に厚めのアルバムを

重ねたものを椅子替わりにしています。

 

インテリアは習慣に関わる

今回の私の椎間板ヘルニアのように、

体の不調が長年の習慣から生じることもあります。

その習慣は家具やインテリアが深く関わる場合が

あるのです。

特に長時間に及ぶことに関しては

その傾向が強いと思って良いでしょう。

だから、インテリアは習慣の影の支配者という

側面があるということも知っておいて下さい。

 

インテリアでおススメできないこと

体の不調時は美的さを優先させない

 

体や心をないがしろにしてまで

見栄えにこだわるのは、

お家のインテリアではナンセンスだと思っています。

見た目は気にしなくてOKと言っている訳ではなく、

順番があるということです。

 

まずは心と体をいたわる環境づくり。

美的に見栄え良くするのは

このベースを満たしてからが私のスタンスです。

 

というのは見栄えが良くても

体にとって逆効果を齎す環境では

間違いなく感情と時間の質が低下します。

これは人生にとって大きな打撃です。

 

自分の体調や体質に応じ、

弱点や不便な点を配慮した

環境に整えると、

体は楽になるし心の状態だって

上向きになりますから。

 

今も様子を見ている段階なので、

これが完成形とは限りません。

見た目のインテリア的には

全く素敵ではないですけれど、

今の体調ではこのインテリアがベストです。

体の不調を補ってくれて、

やりたいことがやり易いのですから。

特に心身に支障が出ている時には。

これが何より大事です!

 

この状態をしばらく続けてみて、

好調ならば、暫定イスを卒業し、

見た目の美しさを兼ね備えたインテリアに

シフトしようと思っています。

 

インテリアでおススメできないこと

自分の条件を把握せずにモノを購入しない

 

専門家の話や知人の経験談から

おススメの商品を紹介して貰えることもありますね。

明らかに必要だと感じる場合は別ですが、

良く分からない不確かなことが多い時には

検討が必要です。

慌てて何かを買おうとせず、

まずは自分にとっての良いパターン

(新しいプラスの癖→習慣)

を創ることが先です。

 

無闇にモノを購入し、

その効果が期待よりも下回っているならば、

単に不要なものが増えるだけで、

精神衛生上、よくありません。

これだと新たに別の問題が

生じてしまいます。

 

特に大きなサイズのものや、高価なものは

ご注意下さいね。

 

まとめ

インテリアの究極のお役目は人生の可能性を広げたり、

毎日の質を上げることだと思っています。

具体的には幸せな感情と豊かな時間を増やし、

体調面などのウィークポイントを

物理的に補う役目です。

 

そのためには、自分の体質・性格・癖や

どこにつまずきがあるのかを把握して

おくことが大切。

 

こうしてご自分のことを知り尽くし、

理想の状態がイメージできると、

インテリアは具体的にあなたの人生を

サポートする心強い相棒になるのです。

 

 選んだインテリアによっては、

体に変な癖や負担を齎す原因となることもあります。

せっかく選んだインテリアが、

時間をかけて体を不調にさせる引き金となったら

残念すぎます…。

だからインテリアを考える時には、

デザイン(見栄え)と心&体への影響

この両方の視点を持って選んでみて下さいね。

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