無気力も辛い
ストレス過多も辛いですが、何に対してもやる気が起きない…そんな無気力な状況もどうにかしたいですよね。
時が経てばやる気もアップするのを期待した所で、いつ気持ちが晴れるのかはわかりません。
そんな時はただ待つだけでなく、ちょっとした事から気力と体力の回復を促しませんか?
私は元々、感情の起伏が激しく、やる気のある時と無い時の差が大きいタイプ。
色んな事に支障が出てきたので、自分なりに工夫をして対処する方法を見つけました。
今回は私の経験上、またカラーセラピー的にみて、活動モードにあげていくインテリアと暮らし方(習慣)についてお届けします。
無気力の原因をみる
人間誰しも、いつもやる気満々!とはいきません。
あんなにやる気だったの全くやる気がわかないという時だって、人生の中では経験することと思います。
こういう時に私が意識するのは「刺激、足りてる?」です。
もし変わり映えのしない日々で退屈だと感じていたら明らかに刺激不足。
反対にいつも何かに追われているような慌ただしさからくる無気力は、混乱していて自力での解決を放棄している状況かもしれません。
今回の内容は前者の刺激不足の無気力な時に試して欲しいことです。
慣れ過ぎを防ごう
人間は良くも悪くも慣れる生き物。
最初は新鮮に感じて目にしただけで、あるいは触れただけでトキメキたとしても、多くはやがて当たり前となって感動が減って来るものです。
だから意図的に刺激を与え続けることが大切なのです。
とは言え手間がかかると面倒になるので、手軽に出来る方法が良いですよ。
そこで私がおススメするのは、バリエーションを持たせること。
毎日欠かさずする事を違う方法でやってみる。
初めてやることだと腰が重くなるでしょうけど、いつもやっていることだから、一気にハードルが下がると思います。
例えば、夕飯について。
・いつもの食事はダイニングのテーブルで食べているけれど、今夜は和室で食べてみよう。
・テレビを付けてごはんを食べているけれど、今日は音楽をかけてレストランの雰囲気にしてみよう。
・大皿料理と小皿で盛り付けているけれど、今日はランチョンマットを使ったワンプレートディナーにしてみよう。
・お花を頂いたからテーブルにお花を飾ってお食事してみよう。
こんな小さなことからで良いのです。
どうですか?
これらは少しの手間で出来そうではないですか?
こんな風に環境でなく、いつもの習慣を少し変えてみるだけで非日常的な高揚感を得られると思います。
慣れ過ぎを防ごう
人間は良くも悪くも慣れる生き物。
最初は新鮮に感じて目にしただけで、あるいは触れただけでトキメキたとしても、多くはやがて当たり前となって感動が減って来るものです。
だから意図的に刺激を与え続けることが大切なのです。
とは言え手間がかかると面倒になるので、手軽に出来る方法が良いですよ。
そこで私がおススメするのは、バリエーションを持たせること。
毎日欠かさずする事を違う方法でやってみる。
初めてやることだと腰が重くなるでしょうけど、いつもやっていることだから、一気にハードルが下がると思います。
例えば、夕飯について。
・いつもの食事はダイニングのテーブルで食べているけれど、今夜は和室で食べてみよう。
・テレビを付けてごはんを食べているけれど、今日は音楽をかけてレストランの雰囲気にしてみよう。
・大皿料理と小皿で盛り付けているけれど、今日はランチョンマットを使ったワンプレートディナーにしてみよう。
・お花を頂いたからテーブルにお花を飾ってお食事してみよう。
こんな小さなことからで良いのです。
どうですか?
これらは少しの手間で出来そうではないですか?
こんな風に環境でなく、いつもの習慣を少し変えてみるだけで非日常的な高揚感を得られると思います。
インテリアでアクセントをつける方法
インテリアで一番手軽なアクセント付けの方法は色を利用することでしょう。
刺激の強さを求めるならば派手な色がおススメです。
派手な色と聞いて真っ先に思い浮かぶのは赤だと思いますが、赤を大きな面積に使うのはおススメしません。
というのは刺激が強すぎるのです。
赤は交感神経優位になりアドレナリンを分泌する色なのです。
やる気に燃えているという元々パワーがある状態ならばプラスに働くでしょうが、低調な時にいきなりドカンと気合を入れろと言われても…体と心が付いていかない。
刺激が強いとそんな状態になってしまう可能性があります。
色の他にはインパクトのあるオブジェや絵を飾るのも有効です。
その場合のポイントはアクセントのボリュームです。
小さすぎてはあまり効果がないです。小さいと感じた時は、数を増やしてボリュームを増やしましょう。
また極端に大きいものは、派手な色と同様、刺激が強く落ち着かなくなります。
部分的な刺激を追加する方法
色んなモノを買い足すのも楽しいことですが、お金をかけたくない方もモノを増やしたくない方もいらっしゃるでしょう。
それに、まずは小さいことで試して効果を確かめるのがおススメです。
という訳でこちらの章では少しのモノでインテリアにアクセントをつける方法をお伝えします。
アクセントのコツ
少しの量で効果的にアクセントをつける時は1か所に集中させることです。
アチコチに点在させるとインパクトが薄れて、効果が弱くなります。
例えば100本の赤いバラの花束をもらったとして、100本を1つの花瓶に飾ると「うわ~、凄い!!」となりますが、花瓶の数を増やすと1つの花瓶のインパクトは弱まりますよね。
テーブルの上、テレビの脇、本棚の上、仕事机の上、飾り棚の上etc分散するほどに1つ1つのボリュームが小さくなります。
アクセントの場所
アクセントのボリュームも大切ですけが、どこにアクセントをつけるか?も大切です。
適した場所は頻繁に視界に入る場所。
いつも定位置がソファであるならば、ソファに座った時に視界に入る場所、つまりソファの前面の壁面がアクセントのベストポジションです。
モデルルームの場合はソファの背面にアクセントにするのが最適ですが、これは室内に入ってきた第一印象が最優先だからなのです。
来客が多く、来客に向けてのインパクトを出したいのならば別ですが、心理的効果を狙ったアクセントは住まう人の視界に入る場所というのを覚えておいて下さいね。
お手軽にインパクトをプラス やる気アップのインテリア
コストもかからず、かさばらないという意味でおススメなのはポスターを利用する事です。
大きめでインパクトのある図柄だと、1枚飾るだけでお部屋のイメージを変えてくれます。
アート系のカレンダーの日付部分を切り取って、フレーム入れるのも素敵ですよ。
カレンダーを利用するとサイズは若干小さいと思うので、3枚くらい用意すると良いです。
数は奇数にするとバランスが取りやすいですよ。
実用を兼ねてデザイン的にプラスするのであればラグなどいかがでしょう?
特にソファを利用している場合は、常に足元にアクセントの色を感じることができます。
正面の壁として色を見るよりも穏やかに目に入りますから刺激が和らぐと思います。
ソファの足元と壁面の色を揃えたり、テーマを決めると、モデルルームのように洗練されたインテリアになりますよ。
まとめ
体・心の状態を一定に保てる人は恐らくいないでしょう。
良い時もあれば、そうでない時もあります。
だから多少低調になった時も必要以上に落ち込まないことは大切です。
その上で、ある程度自分でコントロールできるようにしておけば、良いパフォーマンスをキープすることが出来きます。
良い結果にしたいならば、良い行動が必要で、良い行動の為には良い感情が必要です。
やる気モードをオンにするということは、良い感情がセットされたとも言えます。
あなたのやる気モードを発動させるバリエーションを広げていって下さいね。
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