「あげまん」ならぬ「あげ空間」
付き合っている男性の運気を上げる女性を
「あげまん」と言いますよね。
これ、お家にも言えたら良いと思いませんか?
そこにいるだけで、運気があがる!
俗に言うパワースポットですね。
でもそれだけでなはないのです!
やりたい事がスイスイ進む。
更に、自分の苦手やウィークポイントを
サポートしてくれる仕組みも装備している。
お家がこんな環境に整っていたら、
あなたの心と体はもっと健やかで、
やりたい事を叶える気力・体力・時間が生まれます。
あなたとあなたの大切な人の
幸せな感情と豊かな時間の割合を増やし、
人生そのものを豊かに変えていく。
今回はそんな住環境についてお届します。
インテリアと住環境 意味合いの違い
インテリアという言葉を使う時、
実はいつもモヤモヤしています。笑
一般的に、インテリアは室内装飾を意味しますが、
実は選ぶものによって機能や効果が変わることがあります。
なのでインテリア(見た目)を変えたつもりが
たまたま嬉しい機能が付いて来て、住環境までも改善した。
こういうケースもあります。
「たまたま叶う」偶然のラッキーもウェルカムですが、
できたら欲しい効果は狙って取りに行きたいですよね。
その為にはインテリアと住環境と両方の視点が必要です。
インテリアと住環境の意味合いの違い
今回の記事では、下記のように
インテリアと住環境と明確に言葉を分けますね。
インテリア…室内装飾 (見た目を重視)
住環境…見た目のインテリアだけでなく、
機能・心地良さを含めた環境創り
→インテリア+心地良さ+スイスイ進むしくみ
選ぶもので機能や効果が変わる代表例はカーテンです。
カーテンはご存知の通り、お部屋の印象に大きく影響します。
でもカーテンはデザインだけでなく機能も色々あります。
寒い冬に備え、保温性を高めるタイプ。
交通量の多い道路に面したお部屋ならば、
遮音性の高いタイプを選ぶと音の不快感が軽減します。
レースカーテンではUVカットしてくれたり、
夏の暑さをカットしてくれたりするタイプもあります。
となると、「室内装飾=インテリア」の域だけでなく、
環境に関わる「住環境」というより
広い視点の方がシックリします。
超クール インテリア持論
私は小さい頃からインテリアが好きで、
好きな雰囲気の空間に居ることは私の感情を幸せにする。
これをずっと体験してきました。
だからインテリア(見た目)で欲しい感情を得ることや
人生を豊かにする秘訣も自分なりに知っています。
その方法をシェアすることで読んで下さる方の
毎日の幸せが増えたり、人生がより生きやすくなったら嬉しい!
そう思ってブログを書いていたりするわけなのですが。
そんな私のインテリア(見た目重視)に対するスタンスは
超クールだと思います。
何でもかんでも、インテリア(見た目の良い空間)が
解決すると思っていないので、
「この棚を買ったら解決しますよ」と言われたとしても
棚を買ったりしません。 笑
「解決はそこじゃないな。棚を買ってもまた繰り返すな。
物の付き合い方や買い方を見直さない限り変わらないわ。
まずは手持ちの物を見直して、不要になったものは手放そう。
それと、これからは物を買う時は吟味しよう」
過去の私は、そんなやり取りを自分としていました。
見た目(インテリアやモノを買う事)での解決法は
モグラたたきみたいなもので、疲れてしまいます。
なので根本解決を目指したいと思っています。
インテリアよりも住環境を重視する理由
私がインテリア(見た目)を整える理由は、
欲しい感情を得る為です。
そして私がインテリアよりも住環境を重視するのは、
自分の人生の可能性を広げ、より幸せになる為です。
これを目的とした場合、
単にオシャレな空間(インテリア)だけでは
到底、太刀打ちできません。
見た目の好み(インテリア)は叶えた上で、
自分の良い状態を保つ、
または良い状態に引き上げるサポート体制が欲しい。
そのサポート体制が住環境が担ってくれます。
住環境を整える為の大切なこと
では住環境が整えば、日常も人生も良くなるの?
これについてはYES!!です。
ただし、あなたにとっての良い住環境を知る為には、
必要なプロセスがあります。
このプロセスをスルーして前に進むと、
的はずれ・勘違い・時間やお金のムダが
生じる可能性が高まります。
逆に、このプロセスを経て住環境を整えると、
的外れが減り、必要な所に必要な対処で済むので
時間・お金が節約できまて、コスパが良いです。
もっと嬉しいのは、その効果は人生全般に使えること。
幸せな人生のカギを手にしたようなものなので、
これから先の人生の迷いもかなり減るはずです。
住環境だけでなく、ムダな出費や時間の浪費も
防ぐ助けになりますよ。
つまり住環境を整える一番大切な要素は、
インテリアや住環境を整えるノウハウではなく、
「自分を知ること」なのです。
自分を知る
目標達成や自己啓発などの理論的なアプローチでも、
引き寄せの法則などのスピリチュアル系でも
自分を知ることが理想を叶える為に大切と言っていますよね。
「わかりました!じゃあ、自分を知ります!」
と思った私でしたが、「で、何を知れば良いの?」と
呆然としたのを覚えています。
そうなのです。
自分を知るって漠然としているので、
具体的にする必要があるのです。
具体的に自分を知ろう
具体的に自分を知るとは、例えば次のような事です。
幸せの感じ方・体質や性格的な傾向etc
これを深く観る必要があります。
巷でよく言われている一般的なことが当てはまるとは限りません。
体質・性格・ライフスタイル・条件・状況etc
あなたとピッタリ一致する人は皆無なはずです。
だから、万人に良い方法でなく
あなたにとっての良い方法を見つける必要があります。
一般的に言われている王道は、解決の手がかりには良いです。
それを鵜呑みにせず、自分にフィットするか
チェックするプロセスがとても大切です。
好きなインテリアから自分を知ることもできる
インテリアという目に見える部分は
氷山の一角に例えることが出来ます。

実はあなたが選んだインテリアを見ていくと、
ビジュアル面から
あなたの幸せの感じ方や感覚、大切にしたいことetc
目に見えない、あなたの本質や理想を知るヒントが
詰まっています。
今のお部屋を見返してみて、
ご自分の幸せの感じ方や大切にしたい事を深堀してみて下さい。
一人では難しいと感じる方は
好きなインテリアをコラージュしていく
インテリアコラージュ診断で、
あなたの氷山の下に隠れている本質を探るお手伝いも
しています。

まとめ
インテリア好きな方は多く、そういう方を見ると
ご自分を大切にされているなと嬉しくなります。
インテリアを整えることで、過ごす時間をより良くしたいという
心の表れだと感じるので。
インテリアという空間のオシャレさに
あなたの人生をサポートする住環境という視点も
ぜひプラスしてみて下さい。
カーテンの例のように、デザインだけでなく
機能にも目を向けることから
住環境の面でも整って来ますよ。
住環境の整え方は、それぞれの状況・幸せの感じ方や個々の傾向で
大きく変わります。
もっと詳しく知りたいという方は、お気軽にお問合わせ下さいね。
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